デブにデブと言うと差別だとか暴言だとか言うデブがいるがデブは差別され迫害されて当然だと思う。
僕の指すデブというのは相撲やコンタクトスポーツなど目的があって太っている人を除いた、脂肪だらけの自堕落な肥満人間のことだ。
「体質なんだからしょうがないじゃないか!」
これはデブが必ず言う台詞である。
確かに体質によって太りやすい人や太りにくい人はいる。
しかし考えてみてほしい。
産まれた瞬間からデブだった人間などほとんどいないはずだ。
つまり大人になって太っているということは、それまでの人生で自堕落な生活を送ってきた証なのだ。
20年近く生きていれば自分の体質ぐらい理解できるはずである。
にも関わらず欲望のままに食べまくっているから太るのだ。
簡単な話、食わずに動けば痩せるってのにそれをしようともしない、しても続かない。
デブは自己管理ができていない、自分に甘いと判断されても文句は言えないだろう。
人は見かけによらないとよく言われるが、デブに関しては見た目で判断されて当然と言える。
だいたい、デブでいることにメリットが無いんだよな。
醜いし、暑苦しいし、くせぇし、動きは遅くなるし。
それだけじゃない。
デブは周囲の人間に迷惑をかけているのだ。
混雑した電車でデブが隣に座ってきたら窮屈になる。
何故だらしない人間のためにこっちが窮屈な思いをしなければならないのか。
デブは電車賃2倍払えや。
座らなくても同様だ。
満員電車にデブが乗ろうもんなら本当に殺意が湧く。
デブは電車なんか乗ってねーで走れや。
周りが当たり前にやってる体の管理すら出来てないのに同じ権利主張してんじゃねーよ。
同じサービス受けたきゃ金を払うんだな!
飛行機だってデブが乗らなきゃこっちが荷物代払ってやる必要ないんだし。
誘惑に弱いクズが!
もし俺がそっち側の体質なら太ってまで食わないけどな!
まあ俺がお前らの分まで食っといてやるから、しこしこ縄跳びでもやってな!
痩せるまで街に繰り出すんじゃねーぞ!
以上、ヒョロガリの戯言でした。
さようなら。
♪Another One Bites the Dust/QUEEN