どうも。今年の暑さ、半端ないっすね。“半端ない”と言うとすぐ「大迫半端ないって!」とか言って来やがる自称面白い系バカが湧いて出てくる季節です。
何をするにも「平成最後の〜」と抜かしやがるアホ共もたくさん存在するようですが、奴等は暑さで脳がやられているみたいなので氷塊で脳天ぶっ叩いてやりましょう。
歳を取る度につまらない人間が周りに増えていくのは何故だろうか。
生きていれば、それだけ新たな出会いというものがある。
しかし価値観の合う人間の割合は確実にその数に反比例している。
気付けば僕はマイノリティーになっていた。
面白いとする事が、大学でワイワイしている彼らとまるで違っている。
では彼らと僕の価値観のズレはどこから生じているのだろうか?
恐らくは異性に媚を売るかどうかにあるのではなかろうか。
モテる事を最優先事項と捉える人間が多くなってしまった。
モテるために彼らがしていることは何か。
陽キャラであること。これに尽きる。
モテるための条件なんて小学生の頃から陽キャラであることだったはず。
陽キャラ=運動が出来る、顔がカッコいい、面白い→モテる
これは必然である。
ところがある時からモテたいが故に陽キャラを演じる奴が急増した。そしてそんな奴らが大半になってしまった。
大学や居酒屋で無駄にデカイ声でワーワー騒いでいる奴らは、大抵が陽キャラを演じている人間の集まりだと僕は考える。
まあ、ここまでは許そう。
自然体では全くモテなかった連中が偽りの自分演じて青春を取り返そうとしている所を邪魔しちゃ可哀想だし。
問題は、何故彼らがつまらないのかということ。
僕が思うに、女に会話のレベルを合わせる事が最大の原因となっている。
大前提として、女に面白いという要素はほとんど無いと言っていいだろう。
そりゃ、女芸人みたいに女捨てる覚悟が決まってる人は別だけどね。
大抵の自尊心の強い女に合わせて会話をすると、そのレベルは著しく低下する。
でもモテるためにはそれを楽しんでいるフリをしなければならない。
誰も核心に触れず、誰も傷付けない当たり障りのない会話が繰り広げられる。
僕にとっては心底気持ち悪いけどそれを面白いと思う方が多数派らしい。
だから、おばたのお兄さんみたいなのが流行っちまうんだろうな。
時々偽陽キャの奴が僕のような生き方の何が楽しいのかと尋ねてくるけど、僕はいつも心の中でこう答えている。
「お前のようになりたくないから一人でシコってんだ!」と。
まあ精々楽しんでくれよ、平成最後の夏ってやつを。
お前らが海でインスタごっこしてる間にチンポ擦って自家発電してやるから、目の前の友達より大切なそのスマホのモバイルバッテリーとして俺も連れて行けよな!
あばよ!
ひょっこりはん!まーきの!35億!tiktok! AAA! back number!チーズタッカルビ!エグザイル一派!
♪『OWA LIAR』/ 岩井勇気