こんにちは。白石麻衣さんにショットガンで頭を撃ち抜かれたいマッチョウィンプスです。
僕とは反対に、エアコンは既にバリバリ働いています。
さて、前回の記事では話が脱線してしまったので今回はその続き。
僕のすべてとはいかないまでも少しでも僕のことを知ってもらうべく、僕の人生を文章にしてみたいと思います。
それでは早速。。。
1995年1月 仲間のセ○シは皆死んだ。(受精)
1996年11月 誕生。体重3000グラムちょい
3歳ぐらいのときに福山雅治やSMAPの曲をアンパンマンギターに乗せて熱唱する奇行にハマる。早くも自転車を乗りこなす
〜幼稚園時代〜
人生最高のモテ期
2002年の日韓ワールドカップをテレビで観たことがきっかけでサッカーを始める
王子というニックネームを付けられ女の子と手紙のやり取りやお菓子のやり取りを毎日の様に繰り返す(今になって考えれば親同士の交流のおかげだよね)
卒園式で咽び泣き、先生に手を引っ張られて退場
〜小学校時代〜
人生のピーク
一年生の時このブログに最も多く登場するつるとんたん君と出会う。出席番号が前後で家も近かったのがきっかけだった。
二年生。同じクラスの子にラブレターをもらう。その頃は恋心なんてものが分からなかったので何となくたまに一緒にポケモンをしたりして遊んだ。
三年生。特になし。ホークスがダイエーからソフトバンクになったのはこの辺かな?松中や斉藤和巳が絶頂期で大好きだった。
四年生。団地から現在の実家のマンションに引っ越す。クラスの子にバレンタインチョコを貰う。僕は恥ずかしくなって家まで走って逃げて帰ったけど同じマンションに住んでた奴が僕の部屋番号を教えやがったため、そのチョコは親に渡ることになる。チョコが親に渡ったと知るのは友人と学校で遊んで帰宅してからだった。
五年生。幼稚園から習っていたお遊びサッカーチームが潰れてしまったため新しいサッカーチームに加入。以前のチームとのレベルや熱量のギャップにカルチャーショックを受ける。
学校では、昼休みに給食のパンの残りに大量のアリを集め、それを女子の引き出しに入れるというイタズラをしたのを強烈に覚えている。
六年生。音楽委員会で同じだった五年生の子が転校する祭にラブレターをもらう。手紙は僕がトイレに行っている間に女子に覗かれ、トイレから帰る頃にはクラス中に広まっていた。
あとは基本的にサッカーばかりしていた。上達こそ大してしなかったけどサッカーに熱中していた。
〜中学時代〜
暗黒期
中1。最も親や先生に怒られた回数が多い年。
男子数人でカーテンにくるまってエロ本を読んでいたら誰かにチクられ、先生5人ぐらいに説教をくらう。その後放課後グラウンドの草むしりの刑が執行される。
男子数人で野球拳をしていたら女子が「不快だ」と訴え担任に説教をくらう。
男子数人で説教をくらっているときに誰かが笑い始め、みんなで笑って説教をくらい、また笑い…のループで説教をくらう。
合唱コンクールの練習で笑いを堪えきれず、爆笑しながら歌って説教をくらう。
配布されるプリントを受け取らずに後ろに回しただけで担任にブチギレられ、クリアファイルを投げ飛ばされ、親まで呼ばれて説教をくらう。
説教こそくらっていないが、罰ゲームで女子に背後から学ランを覆い被せたり、匍匐前進でスカートの中を覗きながら廊下を移動したりもした。
僕の人格形成に多大な影響を及ぼした年。エロい事や下ネタを覚えたのもこの年だった。
中2。塾に通わされ始める。その塾には中1で同じクラスで一緒にふざけていた貴公子君がいた。塾帰りには彼とコンビニで買い食いしたり、火遊びをしたり、ブックオフで『ふたりエッチ』などの成人向け漫画を立ち読みしたりして遊んだ。ブログ友達の藤本君ともその塾で出会った。
中3。やっとチン毛が生え、変声期を迎える。女子が幅をきかせているクラスだったため女子が嫌いになる。男子数人で嫌いな女子の悪口を言っていたら一年が終わっていた。この年もまた、僕の人格形成に多大な影響を及ぼした。女子は基本的にウザい生き物なんだという固定観念が生まれた。
それにしても、中学時代は小学生の頃までが嘘であったようにモテなかった。付き合ってるのかよく分からないような関係が始まって4日目でフラれたりなんてこともあったし、俗に言うカノジョ的な存在がいることは無いに等しかった。
反抗期に突入した僕は歯磨き粉を脱衣所にブチまけたりした。
そんなこんなで時は流れ、また新たな春を迎えるのであった。
〜高校時代〜
肉体のピーク
書き忘れていたけど、中学時代もサッカーを続けていたけどそんなに熱中していなかったし上手くもなかったので、高校で部活とかはもういいかなと考えていた。
高1。ラグビー部入部。部活に入るつもりは無かったのに、帰宅部とは対極に位置するラグビー部に入ることになる。中学時代の友人とラグビー部の顧問にヤクザ的な勧誘を受け、断りきれずに入部。当時の身長168センチ体重48キロ。絶対にラグビーなんかしちゃいけない身体。この一年は部活についていくので精一杯だった。
高2。彼女ができる。しかし、シャイでチキン野郎で芋くさくて、一言で言うなら童貞感の強かった僕はキスをすることさえ出来ず三ヶ月程でフラれてしまう。付き合う前の駆け引きやドキドキ感が一番楽しいんだと学ぶ。
高3。身長175センチ体重65キロ体脂肪率は10%を下回る程に成長する。(もちろん、これでも相当細い)
みんなが続々と部活を引退していった。夏には頼みの綱だった野球部もバットをペンに持ち替えていた。
夏休みに体育祭の準備でどんちゃん騒ぎする連中を横目に、「あいつらまだやってるよw」とでも言わんばかりの冷たい視線を向けてきた連中を横目に、僕たちが部活を引退したのは10月の終わりだった。
そして嫌いな人が増えた。
僕が受験勉強を始めると、「ラグビー部ってのがもうハンデだよねw」「今から始めても受かる訳無い」などと言ってくる奴がいた。
そして僕は大学に合格し、奴は予備校に合格した。
ぶあ〜〜か!!ざまあ見やがれコンニャロー!!!
てめえみたいになぁ、自分のこと棚に上げて人見下してなあ、何に対しても冷めた態度取ってカッコつけてる奴見てると中学時代の俺見てるみたいでムカつくんだよぉ!!!
人の事あーだこーだ言う暇あったら自分の事に必死になってみたらどうなんや、あん??
必死になって転んでも立ち上がるってのがタザイしみっともないけど男の生き様ってもんだろおよお!!!てめえみてえにはなっから転ばねえような生き方してる奴はチンコ切り落としてメソメソ泣いてろタコ!!!
と、熱きラガーマンの精神を持っていた当時の僕は思いました。
長くなりましたがいよいよ最終章、大学時代に突入します。
〜大学時代〜
最初からやり直したい
一年。希望を胸に入学。サッカーかフットサルのサークルでも入ろうと思っていたが誰にも声を掛けられず新歓期間終了。さすがにマズイと思いキラキラフットサルサークルの焼肉会に1人で参加するもそこで誰とも仲良くなれず、店から駅までの道が分からなかった僕は友人同士で仲良く帰る集団を尾行し事なきを得る。
秋、バイト先で彼女ができる。完全に盲目になっていた。19歳になる夜、童貞を捨てる。その女がビッチ、失敬、男性経験豊富で、浮気されていたなんて知る由もなかった。年明けてしばらく経った頃、突然フラれた。
二年。友人が増える。夏につるとんたん君の行くライブについていき、乃木坂46のオタクになる。そして三年になり、苦しい日々をアイドルに生かされている現在に至る。
過去のことを思い出すと涙が出そうになります。僕は今、一体何をしているんだという虚無感に襲われます。人生における賢者タイムなのでしょうか。今の僕は生きてるんじゃなく死んでないだけです。とりあえず余計な事を考えずに済むバイトへ行ってきます。さようなら。